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越後おぢやニュース |
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サトイモ定植
農機使い支援
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2018.06.07 掲載 |
JA越後おぢやは、農業者の所得増大と農業生産の拡大を目指し、サトイモを重点品目として推奨・提案しています。2018年度は、移植機と高畝整形機の貸し出し利用料金を下げました。機械化による作業負担の軽減と、省力化による生産拡大を支援しています。
JAのサトイモ生産組織「小千谷里芋栽培組合」は5月上旬、市内の圃場で、移植機と高畝整形機を使ったサトイモの定植作業を始めました。同栽培組合の定植は、9月下旬から10月下旬の収穫に合わせて行うもので、今年産の定植時期は平年通りです。
5月下旬には、同栽培組合メンバーの農事組合法人「うちがまき絆」が、移植機と高畝整形機を使い、内ヶ巻地区の圃場約30アールにサトイモの種を植え付けました。
18年度は、同栽培組合の生産者8人がサトイモの生産に取り組み、総出荷量は1650ケース(1ケース5キロ)を目指します。 |
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▲移植機と高畝整形機を使いサトイモの種を定植する生産者 |
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