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越後おぢやニュース |
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肉牛体重測定
最高816キロ |
2018.04.02 掲載 |
JA越後おぢや管内の肉牛肥育農家で組織する「小千谷肉牛部会」は3月中旬、今年1回目の肉牛体重測定会を開きました。部会員やJA、関係機関の職員ら11人が参加。部会員の牛舎を全員で回り、計59頭の体重を測りました。
この日の最高体重は、月齢21・9カ月で816キロでした。測定会では参加者が識別番号を読み上げてから体重測定器に牛を載せ、昨年11月の前回測定会以降に増えた体重を確認しました。
JA東日本くみあい飼料新潟営業所の志田茂雄所長は「肥育もと牛導入時の腹づくりをしっかりと行い、肥育後期までよく食い込む牛づくりに取り組んでほしい」と呼び掛けました。
JA営農生産部園芸特産課の川上哲也係長は「4月に開かれる枝肉研究会で良い成績が取れることを期待している」と話しました。 |
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▲牛を測定器に載せて体重を量る部会員 |
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